MetLife
世界的苦境の中での社員に向けたパルスサーベイ
「社員は、会社の対応にとても感謝してくれています。感謝している、満足している、シニアリーダーシップなどの言葉がワード
クラウドに青色(ポジティブ)で出てくるのは嬉しいです。」Jolanta Inda – HRプログラムおよびチェンジマネジメント担当アシスタントバイスプレジデント
組織の概要
組織の概要
Metlifeは、保険、年金、従業員福利厚生プログラムを提供する大手グローバルプロバイダーであり、60ヶ国以上で9,000万人の顧客を抱えています。ニューヨークに本社を構え、約50ヶ国で事業を展開しています。
業種:
金融サービス
社員数:
60,000人以上
本社所在地:
ニューヨーク市
その他の拠点:
Metlifeは以下を含む50ヶ国で事業を展開しています。
課題
2020年初頭に新型コロナウイルス (COVID 19) の世界的な流行が始まり、Metlife で新しい在宅ワークモデルが導入されました。この新たな日常について社員がどのように感じ、適応しているのかをよりよく理解したいとMetlife は考えました。
ソリューション
HRプログラムおよびチェンジマネジメント担当、アシスタントバイスプレジデントの Jolanta Inda が率いるチームは、 Glint の カスタマーサクセスマネージャー 、 ピープルサイエンティストと協力し、社員を対象とした COVID 19パルスサーベイを展開しました。 Glint が推奨する 7 つの質問を通して社員とつながり、心境を理解し、会社の対応に対する社員の反応を測定しました。
成果
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- チームメンバーはフィードバックに積極的です。
- 管理者側はピンポイントでサポートを提供できます。
Metlifeは、企業としてフォーカスすべき分野を把握できるように、Glintの自然言語処理と感情分析を活用し、組織全体で起こっているポジティブな事柄のストーリーを社員が共有できるように自由形式の質問を含めました。
- 管理者側はピンポイントでサポートを提供できます。
- 社員は求められていることへの理解を示しています。
- COVID-19に関する質問に限定することで、JolantaのチームはCOVID-19の取り組みに焦点を合わせ、追加のリソースを必要とするエリアや、社員に求め
ることを明確にするべきエリアを把握することができました。
- COVID-19に関する質問に限定することで、JolantaのチームはCOVID-19の取り組みに焦点を合わせ、追加のリソースを必要とするエリアや、社員に求め
- チームメンバーはフィードバックに積極的です。